宮崎第一高校普通科／新田航行｜人を知る

どこにも負けない技術力。
されど要は
チームワークの良さ！

宮崎第一高校普通科

新田航行KAZUYUKI NITTA

2012年入社

現在のページは: ホーム; 人を知る; 宮崎第一高校普通科／新田航行です。

‘機械のメンテナンスをやってみたい’
その思いだけで飛び込みました

私は、高校までずっと空手をやっていました。そのため「シモハナグループ」は実業団空手で大きな実績を持つチームというイメージはもっていましたが、そのグループの一社である「九動」という会社は、高校の先生の紹介で初めて知りました。
紹介をしてもらったときは、大学に進んで空手を続けるか、10代で社会に出て学ぶべきか悩みましたが、「機械のメンテナンス」という仕事に興味を持ったことで、社会へ出ることを選びました。
九州から出たことがなかったので、九州から出ることも希望していましたので、その希望がかなってうれしかったですね。

連携して仕事を達成する醍醐味があります！

仕事は、チームになって、クレーン構造物の点検、ブレーキの分解点検や負荷をかけての性能確認など行っています。入社して1年目は何も知らない素人でしたから、とにかく必死で、何をどうやったか正直あまり覚えていません。ただ感じていたのは、チームで仕事を完成させることの喜びですね。
私がやってきた空手は基本‘個人プレー’だったので、チームで動く面白さを知らなかったんです。先輩に教えてもらいながら業務を一つひとつやり遂げていくことは楽しいですし、やりがいがあります。最近、仕事を覚え、理解してきて、ますます面白くなってきました。

同世代の仲間は、高め合う同士です

九動はみんなとても話しやすく、仲がいい職場です。特に同世代は仲が良く、定期的に集まってご飯を食べて、いろんな話をしあえる大事な仲間です。
仕事の面では、「溶接ができるようになった」「火力発電の整備に行ってきた」など仲間から話を聞くと「負けたくない」という気持ちがむくむくと湧いて、それがやる気の原動力になっています。九動は、中国電力の発電所だけでなく民間大手企業の発電設備のメンテナンスもしています。そういった仕事の現場に派遣されるときは、自ら進んで立候補。いろんな現場を経験して、一つでも多くを吸収したいと思っています。
将来、その道のプロと呼ばれる人になるため、仲間と切磋琢磨して、技術とともに内面的な部分、精神的な部分も成長していきたいですね。

ある1日のスケジュール

6：00: 起床
6：30: 会社へ出発
7：25: 会社到着
8：15: 朝礼・体操
8：30: CPC　ミーティング
9：00: 現場にて作業開始
11：30: 片付け

12：00: 昼食・休憩
13：00: 午後の作業
16：30: 1日の作業の片づけ

事務処理、事務所の清掃
17：15: 終礼
17：20: 退所
18：30: 自宅に到着

就活生へのメッセージ

時間は有限です。だからこそ、学生時代しかできないことに積極的に挑戦してください。社会人になるとどうしても制約ができてやりたいことも我慢することが出てくるので。
行動に移すことは、とても大事です。
それは、就職活動でも同じです。
私は、ご縁を大事にして今の仕事に就きました。どういうきっかけで未来が開けるのかは、十人十色だと思いますが、行動してみないとはじまりません。
善は急げ！ぜひ、当社に来てみてください。「面白そう！」と思ってもらえる仕事がここにはあります！